美湖母湖おでん・手作りどら焼き
スモークチキン・一品料理の店

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2024年08月

私観

歳重ね現代の感覚とずれたりすることあります

※これは本文と関係なく、立派な家という意味でUPしています

私が卸売の会社にいた頃は飲食店など新規取引時、新規カードというのに記載して上司に判断してもらっていました。その中には持ち家か借家か、持ち家は立派か否かとかなり詳細に調べねばなりませんでした。その人の経営方針などとかより持ち物などで判断していた時代でした。時はバブル期、銀行も担保あれば何のために融資してほしいのかなど2の次だった「見た目」のみの時代だったです

スーパーのレジの方、皆さん鮮やかな色の髪でした。採用時面接で髪染めている方を採用したがらない会社、または高校が面接で落とすってなのが常なので某会社の人事の人や今年学校を定年した元先生に聞いたことがありました。聞いていて私なりに解釈しますれば「経験値」が判断基準と思いました。過去に髪、染めている人は離職率高かったり接客仕事ならお客さんとトラブル・・何十年も前のその人の経験や体験がそうさせているのではないかと思います。また、先生の話では今までずっと学生見て来て偏差値高い学校とそうでない学校の髪染めている比率はいわずもがなだそうです

実家、私の幼い頃はこの石の上にぶら下げ式の手洗い器(手洗いタンクと言うらしい)があり壁側には手ぬぐいがぶら下がっていました。よく祖母からお便所きれいにしておかないといけないことが起こる何て言われたりしていました。母が便器の掃除を、私は毎日手ぬぐいとタンクの水の補給していました。とにかくなんでも「神さんが見てる」が口癖でした。でも・・・歳重ねると私が神さんを見るようになった気がします。五穀豊穣、商売、勝負などTPOに合わせて神さん使い分けてますもんね

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