2021年11月

定休日には

師走が差し迫ると定休日は配達やどら焼き製造など別のことで忙しいです

彦根駅前付近です。いよいよ市役所も元に戻った(?)みたいです。

出入りして下さってている業者さんからコロナの感染状況と照らし合わせながらの来月の休業日のお知らせが入ってきました。東海地方に本社を置く会社なので「東海3県に・・・」とあまり滋賀とは結びつきにくい内容の文言があり、ペンで消されていました

稲枝にある酒屋さんの前の自販機。3年ほど前まで彦根方面に行くときはここでショートホープを買っていまして、これが日課でもありました・・・で・・・

だし・・・定休日くらいはこの文字・・・見たくないです

私の母校「彦根市立城東小学校」

学童が1人でも写っていたら誤解招きそうなので漠然と建物を撮りました。で、この正面玄関には井伊大老の立像がありまして、私が小学校の頃は「講堂」にありました。よく「夜中に動く」などと噂したりしていました。で、噂ってええ加減というか「誰がそんなことを!?」と思うようなことがあります

彦根市内、とある施設にあるこの銅像ですが、夜中に「ドリブル」して追いかけて来る・・・別の意味での怖さありますわな

麦の芽もすくすくです。先日お寺から「おこうさん」について、男子は65歳になったら何が何でも入ることになりました。この話は春先から聞いていたので別段びっくりしないですが、7月に他界された先輩が「俺は62歳で後3年で・・・ほやけど死んだら入んでもええ訳やわな~」・・まさか先輩の話通り入らなくとも良い条件満たされるとは・・・この「おこうさん」は死ぬまでです

日常のどうでも良いこと

朝の気温はもう冬っぽいです

いつもこれを見ると中国語っぽく「ま~らぉ~かぉ~」とサモハン・キンポーさんになった気分で食べるので家内から「そのセリフ・・いらんから」と怒られます

農作業などの板を乾かしたりするとき車にもたらかせるのですが、どうもナンバープレートのところに立てると別のこと思い出します

お昼、買い物して帰宅した家族の持っていた袋見て「寿司か~」と妙な期待していたあほ父さん

この小さな小屋は農業用ポンプ小屋です。病気してからかれこれ3年ほどこの小屋で水出すスイッチ入れてないです

商工会は人権啓発活動も行なっておられます。現在は差別をなくそうの幅も広がりましたね。経営者の方々も何気ないひとことは昭和の時代でないので言葉を発すること自体差別に繋がるのでと研修に熱心に参加しておられます。女性の社員さんに「嫁に行かないのか?」など言うのもいけないことです。私の知る人でちょっとした言い間違いでえらいことになった人がおられ、小西さんという女性に「小錦さん」と言ってしまい「どういうつもりですか!」と・・・

ようやく・・・

お店、コロナでの自粛後ようやく馴染みさん方の顔を見ることが出来嬉しい限りです。今日は「仕込みなどしつつ」ってなあんばいです

大根。茹でながら他のことするんですが大根茹でつつ卵茹で、ポテサラのじゃがいもも茹でながらと行なっているとコンロ・・・もうひとつほしくなります

我が町の神社「西郡神社(にしごおり)」です。このほど氏子総代さんが何らかの誉(ほまれ)とでも申しましょうか受賞されました・・・何なのかは詳しく聞いていないですがいつもお宮さんをきれいにしておられるその姿が評価されたと聞いています。多賀大社、日吉大社などそうそうたる氏子さん方の前での受賞・・・私たちも誇らしいです

家庭用のコンロの話ですが着火するときに出る火花の為の電池を交換していました。私が幼い頃、家によっては電池は冷やしておくと長持ちすると冷蔵庫に入れていた家もあったと記憶しています。文字通り昭和の奇妙な習慣ってありましたなあ~また、物に対する言い方、年配の方々はたまに私ですら「古~っ!」と思うこと言われることがあります

デジカメと言わず「写真機」と言ったりされる方、でもそんなのまだ「まし」で

テレビのモニターを「画面」というのならまだしも「受像器」と言った方もおられ、ここまで来ると昭和1桁生まれの人でも「古っ!」と思われます。

この年寄り軍団の特長は英語がどうも・・・と言う人が大半なことなんです。たまに手紙書くことあるんですが、1980年代スピードワゴンと言うグループが「インユアレター」という歌歌っていたんですが、歌詞など気にせず女の子と聞いたりしていました。で、歌詞の内容は「あんなこと言わんでもええやんけ!」ってな内容の手紙のことなんです。英語苦手な馬鹿ってなのはこんなもんです

最近周りで出産ラッシュでめでたいこと続きです。家の近くの公園でも2歳児くらいのお子さんと戯れるお父さん、お母さん方見ているとこちらも嬉しく幸せな気分になります。子供ってしゃべり始めた頃結構面白く、うちの子が幼い頃掃除機にまたがったりしていたので怒ったら「やってへん」とごまかそうとするので「正直に謝らんかい!」と怒鳴ったら泣き出し何故か掃除機に「掃除機さんごめんなさい」・・・いやいや・・そういう意味違って・・・結局笑ってしまいました。今はこうしたステックみたいな掃除機なのでお馬さんみたいにまたがること出来なくなりましたが・・・

平凡な初冬?

いよいよ12月近くになりこの寒さは晩秋と言うより初冬ですな

朝方からの配達も久しぶりです。この景色、もう冬の雰囲気ですね

愛知川にかかる「八幡橋」近くの渋滞、朝と夕はいつものことです

簡単に言うとトラックの過積載ないかチェックするところです。うちに出入りしてくれている配達のトラックの運転手さんに聞いたんですが、とにかくコロナ関連で宅配以外荷物が激減したので重量オーバーなんて最近あり得ないってなこと話してくれていました

これは某学校給食室の出入り口、今は受け取る場所(検収室)があったり検品も厳格な上世間話なども出来ないですが、昭和の時代はのんびりでした。八日市地区がまだ「八日市市」だった頃御園小学校の給食室の調理員さん方は朝納品したとき「朝からご苦労さん」と当日欠席した学童分の牛乳下さったりしました。いまでは考えられないことですわな

道の駅に納品しておられるこの問屋さん、私共もお世話になっています。この会社はローマ字で「GKS」と書く会社なんですが、70歳前後の同業者などは未だに「岐阜給」なんて言ったりしているようです。仲の良い3人が力合わせてバーモントカレーかそのたぐいのものを車に積み込んで売り歩いたのが始まりと聞いています。

油の価格の高騰で皆さん各業者頭抱えています。で、この道の駅ではビールも出るんだなあ~

これはこの賃貸の部屋にエアコンか何かを取付けている様子です。で、エアコンではないんですがこの春石油ボイラーを交換したんですがその取付けて下さったS協さんが「取付のタイミングが良かったのか、今物がなく入荷待ちだよ」との事。コロナはいろんなところに影響を及ぼしているんだなあ~

こうしたクレーンで思い出すのは友人達とニックネーム以外の「タイトル?」を付け合うのが流行った時期がありました。昭和の政治家田中角栄さんが「コンピューター付ブルドーザー」と言われていたのを模倣して「コンピューター付クレーン車」などと言ったりしてました。結構面白い言い方あり「近江の暴れ牛」「長身の爆撃機」「嫁にパンツをはかさない」・・これはいかに彼が嫁さんを愛しているかを表現したつもりですがこの夫婦から「恥ずかしいからこの言い回しはやめてくれ」と言われた事がありました。

食品卸でも「1000のメニューを持つ男」「食品知識の地引き網」・・・など・・ちなみに前走る車は冷凍車なんですが、価格もこの型の普通のバンより50%くらいは軽く高い車でした。そう思うと車・・・以前にも述べたよう高い買い物ですよね

今日も天気・・・

天気の良い一日です

店舗に納品しておられる業者さん。平成時代にはとにかく「雨後の竹の子」のように卸業者が出来ました。簡単な設備とトラック、電話とちょっとした知識があれば誰にでも出来る商売でした。私もそのうちの1人です。駆け出しの頃印象に残る方がいて、平成1桁頃京都のとある仕入れ先の方なのですがその方、入社以来得意先に頭下げたりしたことないなどと噂のある方で、商売する前に在籍していた会社の社長が「3トンばかり買ってやるから安くしろ」と交渉したら「3トンぽっちで何が言いたい!」とさっさと交渉取りやめて帰られたほどの人なんです。自信があるのか高慢なのか言葉使い知らない人なのか・・・

寒いです

元保育園だったと思います。で、この避難に使うこの部分

滑り台・・・じゃないよね~

こうした昭和感ある賃貸、最近見かけなくなりましたね

令和になって3年ほど経つが現在テナントに入っている方おられません

実は卸売の会社やめて自分で商売するまでの間にとある人から某建設会社が募集しているがどうだ?とお誘い受けたことがあったんです。私は退職したときすでに独立する準備していたのでその方に丁寧に説明してお断りしたんです。でも、給料良さそうだし魅力的に思えたのも正直なところでした。で、募集がかかっていたのはその会社の系列で建設資材の会社だったので「本体と言うか本社は募集かけていなかったんですか・・・」と聞いたら何故かその方、そうか~お前さんは「直若(じきわか)」になりたいのか~と妙なこと言うので違和感感じていました。後から友人に「就職しなくて良かったね」と言われた事がありました

晩秋の好天に恵まれた二日間、何かとしなきゃいけないことどっさりです。でも、体が体だけに無理しないように頑張るつもりです

独り言ドライブ

ドライブと言っても配達ですが・・・

とある洋食屋さんに飾ってある人形ですが、こうした男性見ると何故か「執事」っぽく感じたりします。

工事中の中のこのテナントのお店、オーナーさんが変わられたみたいです

12月1日にオープンみたいです

ここにかつて中華料理屋さんがありましたが今は看板のみでなんの痕跡もなくなりました

彦根・・・えびす講の後は城祭りです

このお店、お寿司屋さん時代は電電公社の方、郵便局の方、セメント工場勤務の方達で賑わっていました

小・中学校の頃からの同級生「じんちゃん」が勤めていたお店です。数年前他界したと聞いたときはほんとびっくりしました

ここも先ほどのお店同様オーナーさんが替わられたみたいです

彦根の元市民会館、取り壊されている様子です。

こういった風景や

晩秋のこうした風景、景色は何だか寂しく感じます。自然と口ずさむ歌も「お聞き遙かな空に鐘が鳴る・・・」「ブロンズの風の中見つけたメモリー・・」・・・また、星空のエンジェルクィーンとか喜太郎シルクロード・・・言い出したらきりがないがとにかく寂しい歌になってしまいそうです

また懐かしシリーズで・・・

定休日には仕込みとかどら焼き加工などで出掛けることがないのでこういう日には毎度おなじみの懐かしシリーズででも・・・

「人権への取り組みを無にしかねない負の言葉」としていろんな言葉が記されています。この中にある「アイヌ」なんですが、私はアイヌの方との接点が少ないのでアイヌ民族の歴史などあまり知らないというのが本音なんです。かつて資料館で「旭川にいた我々の仲間は明治時代、軍の駐屯地造成のため追い出された」とかいわゆる資料、文献、説明では分ってはいるんです。でも・・・

この記念館の名「川村カ子ト」さんを「カト子(カトコ)」さんだと思っていて、最近まで女性だとばかり思っていたぐらい無知でした。ちなみにこれは40年ほど前の写真っす

この駅名もアイヌ語なんです。当時「ピップエレキバン」と言う磁気シールがCMで話題だったので行ったんです。で、「どうせここまで来て撮る写真だからピップらしい顔しろよ」と言う事になったんですが私は結局それらしい顔できず・・・言い出しっぺのがっさんに「それやったらお前せ~よ!」と言ったら

見事にピップらしい顔してくれました。まさに急須にこう薬貼ったような顔とはこのことだと絶賛したら彼・・不機嫌になりました。もう40年前になるんだと思うとなんとも言えない気分です。

アイヌ語つながりこの写真、ここから見たオホーツクは今も私の見た夕日の中で一番です。左のふたりは40歳台で他界し右端の私とへぶちゃんだけになってしまいました。その私も昨年死にかけたりです。いつどうなるか分らないんだったら還暦じじい・・・死ぬまでにやってみたいことやりたくなってオープンしたおでん屋です。・・・最初の人権・・・どこへ行ってしもうたんやろ?

御神酒

隣町の人から「新嘗祭御神酒」を頂きました

私個人は飲めない体になってしまったので家の人にの飲んでもらっています

箱にも新嘗祭祈念のってな感じありありの良い箱です

製造は旭日でおなじみの藤居本家さんです

新嘗祭御神酒田で収穫したお米から出来た御神酒です。誠にもって有難いのですが、うちの神社じゃないですし、その神社には何ひとつ奉納もしていないだけに頂くの・・・気を遣いました

価格高騰説明に

卸の得意先へ各食材の価格が高騰しているが故に価格訂正願いにあちらこちらへ伺っていました

途中見た倉庫会社、空きスペースがあるようです。食品に限らず入荷困難な物が多く自動車でも今購入しても車そのものが届くのが来年の春などとも聞いています。とにかく正常になることを願うばかりです

踏切を渡り終えようとしているシルバーの車、とにかく遅く

制限速度50Kmのところもずっと20Kmで走られるので弱っていました。で、怖かったのはこの車、踏切渡り終える手前で一旦停止される(前方にはくるまなかった)ので「ちょい・・・やめてよ~」と心底思いました

麦畑

芽が出て伸び始めました。こうして11月、彦根ではえびす講です。この行事終える頃いよいよ冬ってな感じですわな

年末に向けて準備

そろそろ年末に向けた段取りが忙しくなりそうです。

農協さん関係の売り出しで

12月3日金曜のみ農協直売所「菜々笑」さん前でスモークチキン販売します

また、その2日後の12月5日日曜はこのあたりでも販売します。

あまり場所分らず「どのあたりですか?」と聞いたら「かつてだいまる屋さんがあったあたり」・・・「なるほど・・」と返事していましたがあまり私・・分っていないんです。で、だいまると言ったらデパートのイメージもたれる人もおられますが私は・・・

なぜかラケットを連想します・・なるほどと思った方は還暦以上の人ですな

この夏敬愛する先輩が亡くなられ、寂しい限りでした。イメージ、ワインソムリエの田崎氏のような顔立ちの方でした。で、ワインで思い出したんですが繊維関係経営者でワインに精通しておられる方がいると聞きました。私など何のワイン飲んでも見分けつかない凡人とはえらい違いです。んな事言いながら夕方に向けた仕込みし始めます。ちなみに世間話として八日市インター近くにトストコ出来るってな話が出ていまして、詳細が分ればお伝えします・・・と・・いうこの話、以外と皆さんが知っていたりして

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