腰痛もおさまりホッとしています。定休日ということで久しぶりにくつろいでいます
このような野菜の箱にいろんなキャラクターなど描かれているのが増えたような気がします。また、シャレなのか印籠の絵に茨城のうまいもんどころ・・・「このうまいもんどころが目に入らぬか・・・」みたいですな
かぼちゃの空箱ですが、このように地元PRしているものもありますね、積雪量日本一・・・すごいなあ~・・・箱そのものは捨ててしまったのですがジャガイモの箱(だったと思)に塩狩峠と書かれていて蒸気機関車が描かれていて若いころ読んだ三浦綾子さんの「塩狩峠」を思い出しました。内容に衝撃を受け現地にまで行ったことも思い出しました
当時(1981年)フェリーで敦賀から小樽に行きそこからずんずん車走らせて到着したのがこの峠でした。私・・・髪・・・あったなあ~友人4人で旅行しました
その時の内容が書かれた石碑の前で祈りをささげた友人「おくやん」・・・
とある工場を遠くに見てます。この工場はとにもかくにもずっと忙しい工場で設備屋で働いていたころなどこの工場にかかわる人は「最近半年ほど休んでないなあ~」とか「昨日から今日にかけて残業含むと18時間ほど働いたなあ~」なんて話はざらでした。過酷な現場だけに給料もよく、それと引き換えに当時頑張っておられた方は現在良い暮らししておられます
家に帰ったら郵便物が、お酒の通販で店舗様にと書いてあるのですが、最初いつもの酒屋さんからかな?と差出人見てびっくり
大分県・・・いろんなところから調べてくるんだなあ~
物価高騰の折、我々飲食関係も苦しんでいますが農業も肥料の高騰に頭抱えています。とにかくお店の食材、光熱費、肥料、ガソリン代などありとあらゆるものが値上がっているのにあがるどころか下がっているのは「米」だけです。皆さんほかに販売しているので最近農協に米が集まらず米を農協に出してくれと
お願いが来ました。補助も含めもう少し肥料等高騰の折、米の買取価格に「色」付けてくれてもよいのになあ~と思っています。米、昭和の時代など飯米(はんまい:自宅で食する米のこと)と縁故米(分家、親戚などへの米)を除いたら農協に「全量供出」が当たり前で、ほかに販売する農家など「あの家闇米を・・・」なんて言われていた時代もありました。とにかく百姓用語は古いっ!例えば借りている田んぼに借地代払うのですがそれを「年貢」とよんだり、お米の乾燥機の単位は今も「〇〇石」でよんだり、流通も何もかもが今は30Kg袋なのにいまだに「俵」で記録したりしています。平成時代に婿に来た最初「農協に何俵だしてうちは何俵もらう」なんて話聞き、頭の中で江戸時代の「五公五民」とかを連想したくらいです