昨日はお寺と会議
午後二時からのお参り・・
お勤めは
十二禮(じゅうにらい)。これは1句7字4句で1偈を成し全部で12偈からなる仏さんを賛美するお経です。
住職のご説法。今回は「お言葉」の大切さを教えて下さりました。開祖のお言葉を文章にしたものなどがあります。会議で言えば議事録、解釈ひとつです。キリスト系なら「福音書」がこれにあたります。解釈が個性的な宗教も多々あり先祖があの世で苦しんでいるのでお金で解決して下さる宗教、自分の子供を正しく導く為誤った事したときは鞭で打ったり輸血拒否し、体に外部からのものを入れてはならない宗教など様々です。
続いて修復委員会。よく「文化財の観点から修繕方法に間違いがあると役場から言われる」と言われます。で、その言ってくる関係機関はやはり文化庁の出先機関なのかなあ~その機関と打合せなどしておられるのかなあ~又、例えば壁を塗らずにベニヤ板など貼ったものなら文化財保護法違反で我々役員は検挙されたりお寺に家宅捜査が入るかも知れないのでここはこの工務店の提案に従わないといけないのかも知れません。
んでぞろぞ現場にて検証
受けた説明でなんとなく分ったような・・・会議中てるさんから「委員のみなさんこの会議内容、しっかり分っておられるのですか?」と言われましたがまさに勉強不足を痛感しています。