最近撮った写真で、何に使おうと言うわけでもないものですが私の毎度の「思い出」と共に付き合って下さい
長浜にある「鐘紡町」、当時の長浜の誘致に対する意気込みを感じます
今はこの名前になりました。彦根にもこの紡績工場があり、そこに給食会社D社が入って給食業務を請け負っておられ、私はよく買っていただいていました。彦根にも紡績工場多く、彦根が初めて誘致した会社(内外綿)も紡績工場でした
よそ様のどら焼きです。栗あんどら焼きの価格・・・相場はこれくらいです。私の場合自分が作って自分が販売するタイプ(一部農協直売所への卸はあるが)なので手数料、マージンを他に払うことせずにすむ分だけお手頃になっています。と、言うよりこのマージン、場所によってはひどい条件の所もあり、彦根松原のホテル(元々は公のお宿だったが今は民間)など「うちは売店、販売価格の40%いただきなおかつお部屋への茶菓子もサービスせよ。条件合わないと思うなら(嫌なら)他行ってくれ」でした。また、紹介パンフ、商品送るときは〇うパックなど使い猫の絵の運送会社など使ったら出入禁止」・・・その話しなどを境にじかにお客さんへ販売することにしました。ちなみに農協関係はほんとに良いんですか?と聞きたくなる好条件です
こうした謎めいたお店・・好きです。ネーミングも「ポポー軒」。これは福井ですが福井には「軒」と言う名のお店が多く感じます
平成一桁の頃この近くに飲食店があり、この近くの大学生などを中心に賑わっていました。美味しく良心的価格という事もありいつも賑わっていました。私もそうなのですが学生さん達には腹一杯食べてほしいと言う気持ちがあり、私の店に来てくれた学生さんにはメニューにない大盛の物を出したりしています。で、時代の流れなんでしょうね~昔のように動けなくなる程まで食べる学生さんが少なくなったように感じます。でも出しています。こうしたのは40年ほど前に友人と行った飲食店「マウンテン(愛知県名古屋市内)」がきっかけでした。今なら「おもうまい・・・」ってな店なんでしょうね